6月10日、11日【帝王の競馬学 -エンペラーズマネジメント-】の結果
短期免許で来ているダミアン・レーン騎手。
どうやら、制裁点数が溜まって2024年は日本の競馬に参加できないようです。
結構、裏では気性が荒いと言われているレーン騎手ですが、来年は来れないとなる寂しいですね。
ミルコ・デムーロ騎手なんて、日本の免許を持っていなかったら10年ぐらい、入国禁止になっていても不思議じゃない事をやってるみたいですけどね。
スミヨン騎手も色々あって免許が下りないでしょうし、誰が代わりに来るのでしょうか？
なお、短期免許で来た外国人騎手が乗る馬に、次走で日本人騎手が乗るパターンって結構あると思いますが、物凄く注意が必要みたいです。
端的に説明すると、日本の騎手は次のレースも考えて騎乗するのですが、短期免許で来ている騎手は、そのレースで上位に来る事を考えてレースをする事が多いとのこと。
馬に悪癖がついても構わないような騎乗をする事があるそうです。
そうなると、次に日本人騎手が乗った時に制御できない。
「やっぱり日本の騎手は下手」だと言われてしまう事があるそうです。
短期免許の騎手の時は成績が良いのに、日本人が乗ると成績が悪い。
そんな馬がいたら注意した方が良さそうです。
先週の【帝王の競馬学】結果報告
6月10日 2戦1勝
6月11日 3戦1勝
連敗が6で止まった先週の結果でした。
今日の推奨馬の中でも、え？その手ごたえで3着ないの？
みたいなレースもありました。
人気馬が掲示板外だったので、複勝としては跳ねたレース。
惜しいレースだったと思います。
梅雨の時期、馬場状態も安定しないためか、難しいレースが続いているのかもしれませんね。
6月の軸馬複勝率は11日までで33%。
少し成績を落としています。
とは言え、固め打ちの予想を出してくる田淵さん。
今月は残り2週ありますので、期待していいと思います。
